幕末の京都。傍若無人な局長・芹沢鴨(待田京介)を暗殺した土方歳三(柴俊夫)ら新選組の面々は、長州藩士らが会合している池田屋を襲撃するが、結核を患っていた沖田総司(郷ひろみ)は、喀血してしまう。